エアほくそう春まつり

結局、北総線の都心直通運転開始20周年記念写真展も中止になってしまって、主だったイベントが何もなかったんですが、昨日北総線に乗りに行きました。エアほくそう春まつりですｗｗ

いつもどおり新橋から都営浅草線直通で北総線に向かいました。途中駅で資料の写真を撮影したり、千葉ニュータウン中央のイオンに行ってみたり、新鎌ヶ谷で北総鉄道の本社を見に行ったり、それなりに充実した一日だったと思いますｗ
昨日はやたらと9000形に出会った気がします。それでも、まんべんなく北総、京急、都営、京成の車両を見かけはしましたが。アクセス特急の車両は大体が京成か京急っぽいですねー、なるほど。

私事ですが…北総線に乗ると、見知らぬ土地に来たんだなぁ…という気持ちになります。遠くに来たから、ではなくて自分の馴染みのある土地ではないからだと思います。
京急の走っている三浦半島は海と山しかない土地で、平野とか台地というものにあまり縁がありませんでした。北総線は広大な平野を走っているので、その場所では見渡す限り同じ地平線があって、ずっと遠くまで続いているような気分にさせてくれるのです。
そして、なんでしょう、少し不思議な気持ちになります。懐かしいと見知らぬが混ざったような感覚です。望郷でもないし…うーん、不思議です。

私はそんな北総線が大好きです。


ラクガキは北総線とゆかいな仲間たちです。左から9100形、9000形、600形です。電話で話しているのはもちろん京急本線。今日も印旛車両基地はにぎやかです。